VOICE

営業職の声

大気汚染という、
大きな社会問題に
貢献できる仕事

O・T(2008年入社)

私は、国内の半導体製造のお客様向けに装置の販売をしていますが、大気汚染の問題は、国や地域、そして時代が変わっても、決してなくなることのない問題です。言い換えるなら、カンケンテクノのビジネスチャンスは、まだまだこれからも世界中にあるということ。私は、環境問題と常に最前線で対峙し続けるこの仕事に誇りをもっています。これからも最先端技術を次々と生みだし、進化し続けるお客様とともに、私たちも歩みを止めることなく進み続けたいと思っています。

サービスエンジニア職の声

機械に100%はない
そこを補うのが
人の役目

M・H(2010年入社)

私たち技術サービス部では、納品後のアフターフォローを担当し、定期的なメンテナンスやお客様からの問い合わせ対応をおこなっています。不具合が生じたときに、ただ修理するだけでなく、より長く効率よく作動するよう、改善提案までおこなうのがカンケンテクノ流。機械の寿命に一生や絶対ということはありませんが、何かあった時には自分たちが全力でフォローするという覚悟と責任があるからこそ、お客様に対して胸を張って「これで大丈夫です!」といえるのです。

設計職の声

自分の描いた図面が、
目の前で形になる
おもしろさ

W・S(2009年入社)

「設計は、図面だけ見ていてもあかん。現場に出ないと。」これは、面接で社長から言われた言葉です。私は前職も設計の仕事をしていましたが、当時は一日中パソコンとにらめっこが当たり前だったので、この言葉には驚きました。実際に今では、設計をしていて気になることがあれば、すぐに1階の工場へ行って実物を手に取ってみています。それに、納品や検査立ち合いのためお客様先へ出向くことも珍しくありません。自分が描いた図面が、形になっていくのを見られること、そしてさらにはユーザーであるお客様とも直接顔を合わせて話せることは、設計をする上で大きなやりがいになっています。

製造職の声

改善提案が反映され、
常にベストの製品を
作り続ける

H・R(2014年入社)

私が担当しているのは、装置の組み立てとチュービング、そして気密試験をおこなって空気の漏れがないか確認する作業です。大きさでいうと、業務用の冷蔵庫くらいの機械装置。自社工場で一から作り上げられてきたパーツをひとつひとつ自分の手で組み立てていく過程は、パワーのかかる作業ですが、一番わくわくする時間でもあります。また、「もっとこうすれば良くなる」という改善提案が製品に反映されることもあるので、自分の声から、さらに良い製品になっていくことはうれしいですね。